草彅・稲垣・香取…『新しい地図』3人「NHK紅白未練?」のSMAP愛 (2/4ページ)
■23回紅白に出場していたSMAP
「北島三郎(84)や五木ひろし(72)といった大御所も“元気か?”と声をかけてくれたことなど、思い出深く語っていました。SMAPを語るうえで、紅白は本当に大きいですからね。91年にCDデビュー曲『Can‘tStop!!―LOVING―』で初出場して以降、01年と04年を除き、15年まで計23回出演していました」(前出の女性誌記者)
ちなみに、紅白デビューの91年、第42回紅白歌合戦でのSMAPの紅組の“相手”は、のちに木村拓哉(48)の妻となる工藤静香(50)だったことに、運命を感じてしまう。
「97年の『第48回』は、SMAPファンにとって特に記憶に刻まれる回ですよね。中居正広(48)が、当時25歳という若さで白組司会の最年少記録を更新した記念すべき年であると同時に、いきなり無茶をやっていた。