松本潤、21年は大野智よりヒマ!?「仕事選別&キング敬遠」で無職危機! (2/6ページ)

日刊大衆

 これに松本は「そればっかりはオファーがないとね。俺が“やりたい”って言ってもどうなるもんじゃないから」とし、「ちゃんと名前が出て、そこで演出をするってなった場合は嵐の松本じゃない。その作品だったり、自分が演出としてやるスタイルみたいなものがきちんとないと仕事にならないと思うから。それをちゃんと作れれば、とは思っているけど」と語った。

 民放キー局関係者はこう話す。

「松本さんはジャニーズの後輩グループや他アーティストの演出にも意欲をみせましたよね。ただ、松本さんに関しては来年の前半、特に年初から春先ぐらいまではほぼ何も予定が入っていないような状態だといいます。下手をすると芸能活動を休止する大野さんより、時間が余った状況になるかもしれないといいますよ」

■映画やドラマのオファーを固辞

 10月22日発売の『週刊文春』(文藝春秋)では、松本が来年以降のドラマのオファーを断っていることを報じている。

 すでに、2021年4月期のテレビ朝日の木曜ドラマ枠での出演オファーは固辞。さらに松本の代表作の1つである大ヒットドラマ『99.9-刑事専門弁護士-』(TBS系)のシーズン3への出演も保留にしているという。

 12月1日発売の『週刊女性』(主婦と生活社)では、松本が来年は映画やドラマのオファーは辞退し、舞台を中心に活動し、自らを鍛え直すと報じている。

「松本さんは来年、舞台をやりたいようですが、その舞台の仕事も、来年の後半のようですね。つまり来年の上半期、松本さんは何もしない、“フリーター”のような状況になりそうだという話ですね」(前出の民放キー局関係者)

■「嵐の後継者探し」の1年になるはずが……

 12月22日発売の『女性自身』(光文社)では、2021年の松本のテーマは「嵐の後継者探し」だとも伝えている。

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