「美 少年と熱愛」鶴嶋乃愛だけじゃない!「仮面ライダー俳優」は標的ブランド (3/4ページ)
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たとえば、“オシリーナ”の愛称でグラビアアイドルとして大人気だった秋山莉奈(35)のデビュー作は、01年の『アギト』で、その後07年の『電王』に出演していますが、女優業ではそこまで大ブレイクしたとはいえないんですよね……」
■最近では“だーりお”こと内田もスクープされた
しかし、近年になってその潮流にも変化がみられるようになった。のちに、事務所とのトラブルに発展してしまったが、千眼美子(26)は11年に“清水富美加”名義で福士蒼汰主演の『フォーゼ』で大ブレイク。一時期は、テレビに映画に引っ張りだこだったのは記憶に新しい。
「それに連動して、週刊誌でライダー俳優のスクープが報じられる機会も増えた印象を受けますね。20年8月23日には、『文春オンライン』がKis-My-Ft2の北山宏光(34)が内田理央(28)との“ステイホーム愛”を報じましたが、内田も仮面ライダーが女優デビュー作なんです」
内田は、14~15年放送の竹内涼真主演作『仮面ライダードライブ』で、本格的に女優デビューを果たしている。格闘戦も射撃の腕も一流な警察官だが、基本的に不愛想な婦警・霧子を演じていた。当時から「婦警の衣装と黒タイツがセクシー」と人気だったほか演技力も高く、『ドライブ』終了後も多くのドラマに出演し、バイプレイヤーの地位を獲得しつつある。