鈴木杏樹「禊のバス旅」で何が?車内の“卑猥発言”に全ファンが凍りついた (1/2ページ)

Asagei Biz

鈴木杏樹
鈴木杏樹

 3泊4日の間に路線バスを乗り継ぎ、指定されたチェックポイントを通過してゴールを目指す。運賃などに制限はなく、観光目的であればタクシーの利用もOK。こう書くと、ほのぼのとした旅番組かのように思われるが、実際に見ると何キロもの道のりを歩くハメになるなど、かなり過酷なシーンに驚かされる「ローカル路線バス乗り継ぎの旅Z」(テレビ東京系)。

 先日、結婚が伝えられたばかりの羽田圭介(35)と俳優・田中要次(57)の“バス旅コンビ”が12月26日放送回でマドンナに迎えたのは女優の鈴木杏樹(51)。このところテレビで見る機会といえば「相棒」(テレビ朝日系)の再放送くらいで、Twitter上ではファンからの《久しぶりに見た!かわいかった!》《ときたま出る関西弁が良き》《ラーメン食べる時もフェイスシールドしてたのが印象的》といったコメントがあふれていた。

 癒し系キャラ全開で「バス旅」に臨んだ杏樹。足の痛みをこらえて何キロも中継ルートを歩いていた姿は印象的だったが、ガチで4日以内にゴールを目指す羽田圭介と“一触即発”ともいうべき緊迫シーンが見られたという。

「2日目の夜に“事件”は起きました。三重県の『三重会館前』から少しでもゴールに近づきたい羽田さんは、宿の目星がつかなくても南下して『天白』行きのバスに乗るべきだと主張。これに異を唱えたのが鈴木杏樹さん。目的地にホテルがないことを聞き、『無理しないほうがいいな〜』『そんなの怖いよ〜』と言っていたのですが、羽田さんは譲らない構え。野宿も辞さない覚悟を見せて、『寺とかあるし』と言うと、杏樹さんは苦笑い。『たまにはジャンケンしてみましょうか? 羽田さんばっかり言ってっから』とジャンケンを提案したのですが、その目は笑っていませんでした。これが最後のナレーションになるキートン山田さんの『なんかピリピリしてますけど…』の声が印象的でした」(テレビ誌ライター)

 結局、杏樹が折れる形で、ホテルがないエリアまでバスで向かうことになった一行。だが、その車内で予期せぬ“卑猥発言”がメンバーの口から飛び出した。

 まずは羽田が「だいたいこういう時って『行って良かった〜』ってなるんだよね」と杏樹に諭すように語りかける。田中要次も「それがまた悔しいんだよね〜」と話せば杏樹もニッコリ笑顔。

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