あなたを傷つけた誰かを許すために謝罪を待つ必要はない。自分のために囚われた心を開放させることが先決 (3/3ページ)
自分の怒りのせいで、ずっとあなた自身がずっと傷ついたままの状態でいるのを止めるための選択なのだ。
許すという行為は、時としてあなたを傷つけた人に対する共感や思いやりにつながることもあるが、それは必要ない。
ルワンダの虐殺のような、残虐非道な犯罪の加害者を許す人たちの信じられないような話はあるが、それは、この悲劇を忘るためや、正当化されたからではなく、恨みや怒りにとらわれてばかりいるのは、被害者自身を苦しめるだけだからだ。
もし、あなたが傷つけられた相手からの謝罪を待っているのであれば、その前にまずは、自分の中に沸き立つネガティブな感情をきちんと受け入れ、その怒りや恨みを手放す努力をして欲しい。
これは簡単なことではない。とても難しいことはわかっている。だが、相手の謝罪を待っている間は、相手に囚われの身となっている状態だ。
怒りや恨みに固執している状態が長引けば長引くほど心身に悪影響を与えるのは明らかである。それらをうまく捨てることができれば、心が自由になれるのだ。相手を許すというよりも、自分の心を開放する。これこそが「許し」なのだ。
References:You don't have to wait for an apology to forgive someone who hurt you - Upworthy/ written by konohazuku / edited by parumo