ダウンタウン松本人志と石橋貴明「お笑い界トップ2」不仲の真相 (6/6ページ)

日刊大衆

『どれぐらいで回るの?これぐらいですよ』とか”と、ゴルフ談義に花を咲かせていたことを明かしています」(前出の女性誌記者)

 16年の『ダウンタウンなう』で浜田は「向こうはテレビとタレントさん。我々は芸人ということで出てきたけど、べつに(とんねるずは)漫才やるわけでもないし」とし、松本も「ジャンルが違う」としていた。

「石橋も、『たいむとんねる』(フジテレビ系)で、“面白い部室のお兄ちゃんみたいな感じで出てきちゃったから、『俺東京の芸人です!』って言えないもん”と、自分がお笑い芸人ではないことを認めています。また、17年の『こんなところにあるあるが。土曜・あるある晩餐会』(テレビ朝日系)では、意外にもヒロミ(55)が共演NG説の当時の業界情報を説明していました」(前同)

■意外な証人・ヒロミ

 ヒロミはフジテレビで『とんねるずのみなさんのおかげです』『ダウンタウンのごっつええ感じ』をやっていた90年代を振り返り、

「フジテレビの中でも(スタッフの)班が違っていて、こっちのプロデューサーが使ってるタレントを、こっちのプロデューサーが使わなかった」

 と内部事情を暴露。さらに、とんねるずやヒロミは「楽しいことを考えるチーム」、ダウンタウンは「面白いことを考えるチーム」と、番組の方向性も違っていたことを明かしている。

「そうした経緯もあって、ダウンタウンととんねるずは、94年の『FNS番組対抗!1994なるほど!ザ秋の祭典スペシャル』や『いいとも最終回』くらいしか共演していなかった。

 今後の共演については15年に『ガキ使』で松本が、自分が後輩であることから自分から言える立場ではないとしつつも、“向こうが『食わず嫌い(『おかげでした』の1コーナー)』に来いよって言われたらね?” “行かないけど…”と、お茶を濁しつつも共演を期待させることも言っていました。『おかげでした』は終了してしまいましたが、今後も可能性は残っているのではないでしょうか」(前出の女性誌記者)

 これまで、常識を崩して新たなチャレンジを続けてきた松本人志と石橋貴明。いずれ、この両者がぶつかり合う場面を期待したい。

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