今、変わりつつあるお墓の形。どんなお墓が求められている? (4/4ページ)

新刊JP

――金額的な面でいうと、先ほど通常のお墓だと200万円はかかるというお話をされていましたが、永代供養墓の場合はどのくらいかかるのですか?

樺山:一般墓地のお墓よりも安い傾向にあります。もちろん見栄えですとか、管理がしっかりしている永代供養墓については、割高になってしまうこともあります。でも、基本的には一般墓と比べて安価ですね。

相場でいいますと、私が知る限り一番安い永代供養墓は5千円からですね。これはみんな同じ場所に入る合祀タイプです。ただ、しっかりと管理や供養されているのかは分かりません。個別に入る、もしくは複数人で入るマンションタイプの永代供養墓ですと高めです。30万円の墓もあれば、100万円の墓もあります。最近注目されている樹木葬も同じくらいの相場感ですね。

――なるほど。やはり自分がどんなお墓に入りたいのかについて、金額的な部分、形式的な部分踏まえてちゃんと伝えておくことがいいのかなとお話をうかがっていて思いました。

樺山:永代供養墓の話をさせていただいていますが、もちろん、一般墓でもいいと思います。今、お墓の選択肢も広がっているというのは事実ですから、その中で自分や家族に合ったお墓を選んでいただくのがいいのかなと思いますね。

(後編に続く)

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