「大河ドラマ」でアイドル系女優が演じがちな4大キャラとは? (1/2ページ)

日刊大衆

鈴木京香
鈴木京香

 大河ドラマで、アイドル系女優が起用されがちな4つの役がある。

 まず、斎藤道三の娘、明智光秀のいとこで、織田信長の正室とされる濃姫(帰蝶)だ。『麒麟がくる』で、沢尻エリカに用意されていた役である。

 あとはいずれも豊臣家関係。ねねは秀吉の正室、淀殿は側室とされる女性。千姫は秀頼の正室だ。

 淀殿はねねより20歳程度若いとされる。したがって、秀吉の若き日を描いた作品ではねねも若手が演じる。逆に老獪な天下人として描く場合は、正室も熟女が演じ、淀殿役に若手が起用される。

 一方、秀吉の孫である千姫は、悲劇の姫として描かれがちなので、基本的には若手女優が起用される。

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