サンドウィッチマン「憧れの先輩」からの“M-1感動秘話”全否定に愕然 (2/4ページ)

日刊大衆

 コンビ復活後、MCのタカアンドトシやサンドウィッチマンと「(コンビで)テレビ番組で絡むのは初めて」だというザキヤマ。柴田との共演について「職場に女房と来たみたいな」と、まだ照れてしまうところがあると明かし、一同の笑いを誘った。

 アンタッチャブルとの関係を問われると、伊達と富澤たけし(46)は「憧れの先輩」だとキッパリ。伊達は、07年の『M‐1』で敗者復活戦から奇跡の優勝を果たしたとき、1本目のネタを終えた後に柴田から「優勝おめでとう」とメールが来ていたと明かした。

■サンド無名時代の逸話も披露

 これに柴田は無言でうなずき、富澤が「まだ2本目やってないのに」と、柴田は1本目を見ただけで優勝を確信してくれたと説明。一同は「かっこいい!」「(結果が)見えた?」などと、優勝を予言して的中させた柴田を称賛した。

 しかし、柴田は「いや、(放送を)途中から見ていて、2本目だと思ってたの。“やべぇ、まだあんじゃん”って。すげえ申し訳ない」と告白。ただの勘違いだったことに、伊達は「おい!」とツッコんで大爆笑。富澤も「ウソでしょ?」と驚いた。

 続いて、伊達は、柴田に憧れるようになったエピソードとして、『M‐1』優勝2年前の無名時代、同局の深夜番組『虎ノ門』で、初めてアンタッチャブルと共演したときのことを語り始めた。

 伊達は生放送を終えた深夜2時半ぐらいに、柴田に「この後、あいてる?」「めし行こうよ」と、初めて誘われたと回顧。続けて、「もう、東京勢で次に『M‐1』獲るのはサンドウィッチマンしかいないと思うから」と、柴田に励ましてもらったと明かした。

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