サンドウィッチマン「憧れの先輩」からの“M-1感動秘話”全否定に愕然 (3/4ページ)

日刊大衆

さらに、伊達は「ごちそうになって、タクシー代までくれた」「かっこいいんすよ」と振り返り、他の事務所の後輩なのに仕事がなかったサンドウィッチマンの面倒を見てくれたことが、柴田に憧れるようになった理由だった語った。

 すると、柴田が「逆にサンドも、俺たちが復活したときに、一番初めに連絡くれた」と、2019年11月29日放送の『全力!脱力タイムズ』(フジテレビ系)で約10年ぶりに漫才を披露したとき、サンドウィッチマンの2人が車を止めて車中のテレビで見てくれたと感謝。伊達は「泣きました正直。感動して」と語った。

■アンタッチャブル復活の裏話も

 また、柴田は電撃復活の裏側を「その日、収録を終わった後に山崎と飲む約束してた」「飲みの現場まで待てなくて、先にスタジオに遊びに来たと思った」と振り返り、「カメラマンさんもガタガタしているの、ビックリしちゃって。全員が知らないから」と、当時の状況を説明した。

 一方、ドッキリを仕掛けたザキヤマは「夏ぐらい。収録したのが11月」と、夏から計画されていたと告白。最初は「驚くだろうな」などとワクワクしていたが、「日が近づくと、俺が一番緊張してた」「めし誘っておいたほうが自然だろうな。何が自然か分からなくなってきちゃって」と振り返った。

 これを見ていた視聴者は、ツイッター上で「勘違いだったとしても、サンドとしてはうれしいだろうな」「サンドは相変わらずアンタが大好きで、いろいろやりとりがうれしかったー!」などと、久しぶりの共演を喜んでいた。

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