『愛の不時着』イェジン誕生日で判明!“ヒョンビンの口説き作戦”「ソン俳優」 (2/4ページ)
なかには、“誕生日に何かありそうな予感しかしない”“イェジンの誕生日にゴールインの報告があるかな”など、ビッグサプライズを期待する声もあがっていましたが、どうやら今回はお預けだったようです」(前出の女性誌記者)
■ヒョンビンとイェジン、お互いの呼び方は?
そんななか、韓国の芸能ニュースサイト『Danmee(ダンミ)』がイェジンの誕生日当日にこんなニュースを伝えている。
「2人が初共演した2018年の映画『ザ・ネゴシエーション』の公開時、プロモーションの一環として、韓国のバラエティー番組に2人そろって出演したことがありました。
番組のなかで“お互いのことをどう呼んでいるのか?”と質問されたイェジンは、“私の方が誕生日が早く、1月生まれです。だからヌナ(※韓国語で『お姉さん』の意味)”と呼ばれたいのに、絶対にヌナと呼んでくれないのです”と答えていたと『Danmee』が報じたのです。
実はヒョンビンとイェジンはともに1982年生まれ。しかしイェジンが1月生まれ、ヒョンビンが9月生まれのため、学年はイェジンのほうがひとつ上にあたるのです」(前出の女性誌記者)
そのためイェジンがこのように話したと思われる。
「ちなみに、イェジンはヒョンビンのことを“ビンさん”と呼んでいると打ち明けていました。一方のヒョンビンは、この質問に対して、“僕は(彼女のことを)『ソン俳優』と呼んでいます”と答えたそうです」(前同)
■イェジンを女性として意識?
この呼び方が「とてもヒョンビンらしい」と前出の女性誌記者は言う。
「『ソン俳優』って、いくらなんでも固すぎますよね(笑)。生真面目なヒョンビンの性格が表れているようで、思わず笑ってしまいました」
ちなみに『Danmee』によると、韓国では、基本的に年下や同い年の相手のことは名前で呼ぶことが多いのだそう。それに対し、1歳でも年上であれば敬語を使うことが一般的で、年下の男性は年上の女性のことを『ヌナ』と呼ぶ習慣も。