難しくない!DIYでのエンジンオイル交換手順を紹介 (2/4ページ)

イキなクルマで

■オイル交換手順

引用:https://www.photo-ac.com/main/detail/1465113?title=%E8%87%AA%E5%8B%95%E8%BB%8A%E3%81%AE%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%B3%E3%82%AA%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%83%E3%82%AF&searchId=126330509

ここでは、基本的なオイル交換手順と筆者がいつも行っている必要であろうと思うルーティンを織り交ぜて解説していきます。

エンジンオイル交換は、エンジンが冷えているときに行いましょう。最初にエンジンオイルのフィラーキャップ(注ぎ口)を外します。この時フィラーキャップの内側を確認してください。内側に白茶色の泡やひどい汚れがついていることがあれば、エンジン不調を引き起こしていることがあります。こういった場合は、ディーラーなどに点検をしてもらいましょう。

エンジンオイルの量をチェックするオイルレベルゲージを確認しましょう。一度引き抜きウェスで拭いた後、再度挿入してオイルの量を確認してください。エンジンオイルがレベルゲージの範囲内に入っていることだけでなく、オイルが消費されているかをチェックするためです。

引用:https://www.photo-ac.com/main/detail/700520?title=%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%B3%E3%82%AA%E3%82%A4%E3%83%AB%E4%BA%A4%E6%8F%9B%E4%BD%9C%E6%A5%AD&searchId=126330509

①・②に問題がなければ、そのままオイル交換の作業を続行します。もしオイル消費が多かったりした場合には、消費されている原因を突き止める必要があります。ご自身で原因を究明するのが難しい場合は、ディーラーや整備会社に一度見てもらうのが良いでしょう。

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