渡部建「復帰」の舞台はまさかの伝説バラエティ!?地獄試練も「天国」なワケ (4/7ページ)

日刊大衆

1992年から約10年間にわたり、日本テレビで放送されてきた『電波少年』だ。

 それまでの常識を破壊する過激な内容で伝説となったバラエティが、衛星放送のWOWOWで復活し『電波少年W~あなたのテレビの記憶を集めた~い!~』と題して、1月16日に初回が放送されたのだ。

「番組が終盤に差し掛かったころ、番組の産みの親、“Tプロデューサー”こと土屋敏男氏が、次回2月1日の放送のゲストに、渡部さんを呼ぶ交渉をするか否か、番組のコミュニティサイトでアンケートを行うと発表したんです」(前同)

 渡部へのゲスト出演交渉に対する意見を求めたアンケートは、1月16日から同17日22時まで番組コミュニティサイトで実際に行われた。

■アンケート調査の結果で出演!?

 アンケートには、

「人は間違いを反省しやり直すことができると思うので電波少年Wのゲストに来てもいいと思う」

「人は間違いを反省しやり直すことができると思うが、まだ早いと思うのであと1か月は電波少年Wのゲストに来てほくない」

「人は間違いを反省しやり直すことができると思うが、まだ早いと思うのであと3か月は電波少年Wのゲストに来てほしくない」

「人は間違いを反省しやり直すことができると思うが、今回のことは自分としては許せないので電波少年Wのゲストに来てほしくない」

 という4つの項目が用意。どの選択肢に票がもっとも集まったのか、結果は2月1日の放送で発表される。

「投票の結果によって、渡部さんの『電波少年W』出演の可能性が消える可能性もあり、交渉に臨んだとしても土屋氏は“(渡部は)各局への義理もあるだろうからさ。

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