猫ブームは江戸時代にも!暮らしの中にいたカワイイ・怖い・縁起がいい…様々な猫たち【後編】 (3/5ページ)

Japaaan

招き猫の由来いろいろ 今戸焼説

 今戸焼 丸〆猫。嘉永安政風型。招き猫(写真:wikipedia)

江戸時代、浅草に住んでいた老婆が貧しさゆえに愛猫を手放したところ、夢にその猫が登場し「自分の姿の人形を作って売りなさい」と告げたそうです。

江戸の郷土人形である今戸土人形で招き猫を作ったところ、大人気となりました。

豪徳寺説

 豪徳寺招猫殿脇の招福猫児(写真:wikipedia)

江戸時代、彦根藩の藩主井伊直孝一行が、引徳院という小さな寺の前を通りがかりました。

すると、門前で和尚の飼い猫が手招きをしたので、寺で一休みをしたところ雷雨が起こり濡れずに済んだとか。

直孝は引徳院に多額の寄進をし、井伊家の江戸の菩提寺と定めました。

この猫をモデルとしたのが、あの有名な「ひこにゃん」です。

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