おぎやはぎ、鬼越、ハライチらが窮地の爆笑問題に「ラジオの恩返し」 (1/6ページ)

日刊大衆

爆笑問題
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 20年8月に新型コロナウイルスに感染した爆笑問題田中裕二(56)を、またも病魔が襲った。1月20日未明、頭の痛みを訴えて緊急搬送されたところ、前大脳動脈瘤解離によるくも膜下出血・脳梗塞と診断されたのだ。

「幸い大事に至らず、体調に問題もないことを所属事務所は明かしていますが、1週間程度入院し、大事をとって1か月ほど休養する方針を明かしています。無事で何よりですが、相方の太田光(55)がしばらくは大変かもしれません」(女性誌記者)

 田中は、11本ものレギュラー番組を持つ超売れっ子。『サンデージャポン』(TBS系)のようなコンビ出演の番組は太田が一人で対応し、田中がMCの『秘密のケンミンSHOW 極』(日本テレビ系)は太田を代役に立てる方向で調整中だと、制作担当の読売テレビが20日に『日刊スポーツ』で明かしている。

「太田は『週刊新潮』(新潮社)が18年に報じた“太田の父親(故人)が裏金を払って、太田を日本大学芸術学部に裏口入学させた”という内容の記事について裁判を起こしており、12月21日に東京地裁が名誉毀損(きそん)を認めた判決を出しました。

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