ネタ作りは「削る」、本の執筆は「膨らます」 かまいたち山内に聞く初のエッセイ本 (5/5ページ)
でも、今でもお世話になっている当時の先生に本多さんっていう作家さんがいるのですが、その方は僕のことを面白いと言ってくれていたし、当時R-1グランプリに出場して1回戦通ったんです。当時、NSCで1回戦通ったのは僕と一番上のAクラスにいる2人くらいしかいなくて、面白さはNSCのクラスの基準だけじゃないとは考えていました。それに、その環境が「俺、面白いやろ」という自信をねじ伏せるほどのものではなかったですね。
もっと「お前、おもんないねん」と思わせるような確定的な何があれば、動じていたのかもしれませんけど。
(後編はこちらから)