『相棒』水谷豊の思い「90歳で杉下右京」が不可能な「6つの重大理由」 (3/5ページ)

日刊大衆

「とんでもない視聴率をたたき出していた『相棒』の数字が徐々に右肩下がりになる一方、『捜査一課長』と『特捜9』の数字は安定していて、徐々にですが右肩上がりになっているんです。特に『捜査一課長』はシリーズスタート時は1桁台が当たり前でしたが、現在では『相棒』に比肩するほどの視聴率をとるほどになっている。

 これまで“テレビ朝日の刑事ドラマといえば『相棒』”で、『相棒』が好調だったからこそ、水谷はドラマの人事権を握るなど、テレビ朝日で“絶対権力者”として君臨してきましたが、数字が落ちれば大きな顔はできなくなりますし、水谷自身もそれは理解しているでしょう」(前同)

■相棒の固定化とマンネリ化

 2015年からドラマに出演している4代目の反町隆史(47)は、初代相棒の寺脇康文(58)を抜いて歴代最長の相棒になった。

「シリーズ開始から20年ですから、『相棒』に関してはこれまでもマンネリ化が叫ばれていました。ただ、水谷さんの“相棒”が代替わりすることでマンネリ化を抑えることができてきたんです。しかし、水谷さんは反町さんのことを親しみを込めて“ソリ”と呼び、プライベートでも親交を深めるなど、相当なお気に入りで、当分は相棒を代えるつもりはないといいます。

 そのため、相棒が“固定化”され、さらなるマンネリ化を招いてしまっているとも言えるでしょうね。また、テレビ各局の評価基準がコア層(13~49歳)の個人視聴率に移行したことも『相棒』にとっては懸念材料だと言えそうです」(制作会社関係者)

 ここ数年、ほぼすべてのテレビ局が世帯視聴率から“コア層”と呼ばれる13~49歳の若年層の個人視聴率を重視するようになった。

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