『相棒』水谷豊の思い「90歳で杉下右京」が不可能な「6つの重大理由」 (4/5ページ)

日刊大衆

 それは、スポンサー企業がCMを出稿したいと考えるのは、世帯視聴率が高い番組よりも、コア層の個人視聴率が高い若者向けの番組だからだという。

「『相棒』は特にシニア層に人気で、メイン視聴者層の年齢が高い。また、若者がこれから新たに『相棒』を見るようになるかというと、なかなか難しいですよね」(前同)

■水谷豊には超大物の後ろ盾もあるが……

 テレビ朝日の早河洋会長は、2018年3月に都内の高級ホテルで行われた『相棒 season16』の打ち上げ及び放送回数300回突破記念セレモニーに顔を出して、「今度は600回までやっていただきたい。600回となれば水谷さんは81歳。80歳はまだ若い!」とスピーチしている。

「これまでテレビ朝日に貢献してきた水谷さんには“テレ朝のドン”とも言われる早河会長の後ろ盾があるんです。水谷さんはこれまで2本の映画の監督を務めていますが、その映画の製作総指揮が早河会長ということからも、いかに2人の関係が深いかがうかがえます」(前出の制作会社関係者)

 水谷は2017年公開の映画『TAP THE LAST SHOW』では監督兼主演を、2019年公開の『轢き逃げ 最高の最悪な日』では監督を務めている。

「ただ1作目の映画の興行収入は1億2000万円、2作目も特に話題にはなりませんでした。フジテレビはテレビドラマでは苦戦していますが、『コンフィデンスマンJP』や『マスカレード・ホテル』など映画が好調で、1作で数十億円を稼ぎ出します。ドラマの不振を映画で一気に取り返すことができています。

 一方、『相棒』はドラマでは好調ですが、水谷さんの映画は鳴かず飛ばず。

「『相棒』水谷豊の思い「90歳で杉下右京」が不可能な「6つの重大理由」」のページです。デイリーニュースオンラインは、早河洋特捜9警視庁・捜査一課長内藤剛志クリント・イーストウッドエンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
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