香取慎吾『アノニマス』絶賛!木村拓哉、星野源もカマした「起死回生の一手」大成功 (2/4ページ)

日刊大衆

これは俳優・香取のイメージを変える絶好の機会ではないでしょうか」(前出の女性誌記者)

 香取は19年の映画『凪待ち』で、非常に荒んだ、自堕落な中年男を演じたり、20年には三谷幸喜脚本のシットコム『誰かが、見ている』(Amazonプライムビデオ)で、終始超ハイテンションでマヌケな人物を演じたりと、演技者として新たな境地を開拓しつつある。

「今回の『アノニマス』について《いつもとは違う香取慎吾の魅力がある》《今までと違う役柄の慎吾が楽しみ!》《万丞渉は本当に香取慎吾なのだろうか…。》と、香取の新しい魅力に気付いた視聴者も多くいたことがSNSで分かります。ちなみに“#アノニマス”は日本でツイッタートレンド1位を記録したほか、総ツイート数は15万を超えたそうですよ」(前同)

■警察モノは役者のイメージを変えやすい

 水谷豊の『相棒』(テレビ朝日系)や、古くは『太陽にほえろ!』や『あぶない刑事』(いずれも日本テレビ系)のように、警察ドラマは手堅いだけでなく、今回の香取のように、役者に根付いたイメージを覆すためには向いている場だという。

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