大昔から犬は人間の友。人類は1万5000年前、犬の相棒を連れてアメリカ大陸へと渡っていった(英研究) (3/3ページ)

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How Dogs (Eventually) Became Our Best Friends


・人間と犬の友情はこうして始まった

 研究グループが示唆しているのは、両者に友情が芽生えたきっかけには、氷河期の厳しい気候が関係していた可能性があるということだ。

 この時期、食料や資源が乏しかったことから、人間とオオカミは同じ獲物を狙うようになった。ときにオオカミが殺した獲物のおこぼれを人間がもらい、反対に人間がオオカミに餌を与えることもあっただろう。

 「獲物の肉をお互いに食べることを通じて、オオカミは人間の野営地に引き寄せられ」、次第に両者の間で絆が育まれていった。

 犬たちはそれから2万年かけて人間との暮らしに適応し、やがて頼もしい番犬から、愛らしいペットに変化していったという。

References:PNAS / iflscience/ written by hiroching / edited by parumo
追記:(2021/1/29)タイトル・本文を一部訂正して再送します。
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