ビートたけし、加藤綾子、深田恭子…テレビ局「春の番組改編」消える人&生き残る人 (7/7ページ)
でも、結婚後は人妻役など役の幅が広がり、さらに家族向けのCMも増えるんじゃないでしょうか」(前出のスポーツ紙芸能担当記者)
2月7日で最終回を迎えるNHK大河『麒麟がくる』で織田信長の正室・帰蝶を演じ、存在感を発揮している川口春奈(25)も、今後が楽しみな一人だ。
「川口は13年放送の主演ドラマ『夫のカノジョ』(TBS系)が低視聴率で8話で打ち切られたという黒歴史がありましたが、『麒麟がくる』の熱演で人気急騰。もともとは沢尻エリカの代役だったんですけどね(笑)。さらに彼女の公式ユーチューブチャンネルも登録者数が123万人と大人気。コロナ禍でも堂々たる生き残りっぷりです」(前同)
消える大物から、生き残る美女まで――︎春の番組改編後、テレビで見る顔ぶれがどのように変わるのか、注目が集まる。