松本人志の「引退Xデー」!サンド、さんまも明かしていた芸人たちの「引き際」 (3/5ページ)

日刊大衆

そのうち、浜田は志村さんの03年11月の『熱海の旅館で2人きりのガチ飲みトーク』で、志村さんが実現できなかった“夢”の話を聞いているのだ。

「志村さんは生涯現役を考えていて、“舞台で死ぬのが理想”“最期に聞くのがお客さんの拍手と歓声。これは本当にコメディアンとして夢よ”としていたんです。収録当時の浜田は酔っていて、話半分に聞いてましたが、ワイプに映る現在の浜田は、非常に真剣な表情でそれを聞いていました」(前同)

■さんまも65歳定年

 コンビではなく、ピン芸人として芸能界のトップにいる明石家さんま(65)も、本来ならすでに引退しているはずだったという。

「さんまは以前は“60歳で引退する”としていましたが、20年6月14日放送の『行列のできる法律相談所 3時間スペシャル』(日本テレビ系)で、“落ちていくところが見たい。いま辞めるのはカッコよすぎる”と周囲に言われたことで引退するのを辞めたほか、“次に辞めるのは65歳やなと。あとひと月(65歳の誕生日が20年7月1日)。でも、そういうチャンスも失った”と話していました」(前出の女性誌記者)

 では、さんまのタイミングとはいつなのか。

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