水道水を「そのまま」使う人は6割弱しかいないらしい (2/3ページ)
北から順に、北海道(90.3%)、岩手(91.6%)、宮城(95.8%)、山形(100%)、福島(95%)、群馬(100%)、新潟(90.7%)、富山(96%)、石川(93.3%)、福井(93.7%)、山梨(100%)、岐阜(97%)、静岡(91.2%)、鳥取(100%)、広島(97%)、山口(94.1%)、愛媛(100%)、高知(100%)、佐賀(100%)、熊本(90.3%)。
沿岸地域(九州地方除く)で、水道水派のパーセンテージが非常に高い。一言でいうならば、都市部でないほど、家の水道をよく使っているようだ。それは、水が綺麗だからだろうか...?
興味深いデータがある。それは15年4月21日、「水」の安全性や選び方、活用方法を考え直すことを目的とする「水を考えるプロジェクト」が公表した「全国47都道府県 水についての意識実態調査」(全国の10代から60代の男女4700名を対象)だ。
その中にある「地元県民がおいしいと思う水ランキング」では、1位に熊本、鳥取、富山がならび、4位に青森、石川という結果がでている。また地元の水への満足度調査では、1位が富山、2位に青森、熊本とならび、4位に鳥取という結果に。
いずれも、水道水の使用率が90%台の地域と重なっている。地元の水が美味しい!満足している!と思う地域の人ほど、水道水派なのだろうか。
続けて80%台の地域は、下記の通り。
青森(89.3%)、秋田(85.7%)、茨城(80.6%)、神奈川(88.5%)、長野(88.2%)、愛知(84.8%)、三重(86.7%)、京都(81.1%)、大阪(80.7%)、兵庫(88%)、島根(87.5%)、岡山(86.6%)、徳島(85.7%)、香川(83.3%)、大分(87.5%)
また70%台は、
栃木(77.8%)、埼玉(78.5%)、千葉(72.7%)、東京(78.9%)、滋賀(70.0%)、福岡(77.1%)、長崎(71.4%)、宮崎(70%)、鹿児島(78.6%)
という結果に。首都圏では、おおよそ4人に1人が、水道水ではなくミネラルウォーターなどで、ご飯を炊き、飲水しているという結果に。