50年前の「ファンタ」空き缶が鳥取砂丘で出土→コカ・コーラ「責任を感じる」 (2/3ページ)

Jタウンネット

それも、今のデザインとは全く違う、かなり年季を感じるものだ。

ビジターセンターの投稿によれば、砂を取り除いたところ、缶の内部は全く錆びていなかったとか。

いったい、この缶はどれくらい前のものなのだろうか。

18日、Jタウンネット編集部はビジターセンターに詳しい話を聞いた。

「飲料メーカーとしての責任を...」

同センターの広報担当者によると、今回の缶は、SNSで発信するため最近の鳥取砂丘の様子を写真に撮ろうと歩き回っていたところ、たまたま発見されたそうだ。

投稿が大きな反響を呼んだことについては、

「いろいろSNSでの発信に力を入れていて、今回の投稿をきっかけに、さらに多くの人が鳥取砂丘に関心をもつことにもつながると思うので、たいへん嬉しく思います」

と、話してくれた。


内部は錆びていなかったそう(写真はビジターセンター提供)

さて、この缶は本当に初代デザインのファンタなのだろうか?

Jタウンネット編集部は22日、「ファンタ」シリーズを販売する日本コカ・コーラにも取材した。

同社広報担当者によると、投稿された写真に写っているものは、間違いなく日本のほとんど全国で販売されていたファンタグレープとのこと。このデザインは、1968年から74年の間に販売されていたものだそう。

時代を感じるデザイン(写真はビジターセンター提供。編集部でトリミング)
時代を感じるデザイン(写真はビジターセンター提供。編集部でトリミング)

これが何代目のデザインかは、昔すぎて資料が残っておらず確認できなかったとのこと。

ファンタグレープが日本で初めて発売されたのは1958年。その10年後に販売がスタートした写真の缶は、初代からは何かしらデザインが変わっている可能性が考えられるという。

「50年前の「ファンタ」空き缶が鳥取砂丘で出土→コカ・コーラ「責任を感じる」」のページです。デイリーニュースオンラインは、社会などの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る