元祖トレンディ女優・浅野ゆう子は「ザ・中庸」のとんこつラーメンがお好き! (3/5ページ)
七曲署の捜査第一係には歴代のお茶汲みがいたのだ。3代目のアッコこと木村理恵はその後、女優として大成する。
ゆう子の初登場はデビュー年の74年の9月。ちょうど3代目新人刑事テキサス(勝野洋)が登場してまもなくの頃。ところが、「14歳の女の子が働いている、それも警察に出勤とはおかしい」といった内容の投書があり、わずか3ヶ月で降板したとか。つくづくついていない。
もっとも、持ち前のプロポーションが低迷期には武器となった。男性誌からのグラビアの引き合いは多く、カネボウ化粧品などでの水着ポスターは艶かしく、元祖グラドルの一人でもあろう。そうこうするうち、先述のドラマが大当たりし、女優トップの座に駆け上がった。
■こだわりのとんこつラーメンに半餃子を
最近でこそ舞台が中心で、たまに大作ドラマで貫禄を見せるくらいだが、だからこそ、食のほうも女王級かと思うと、好物が豚骨ラーメンだという。しかも、全国に26店あるチェーンの「暖暮」のラーメンが好みとか。飾らない人柄にあらためて好感を持った。ゆう子は19年4月21日、日本テレビ系『誰だって波瀾爆笑』に登場。変わらずスリムなのに、「炭水化物が大好物」だと語り、まずは庶民的な暖暮に案内した次第。
暖暮には同じ豚骨ラーメンチェーンの「一蘭」同様、オーダーカードがあって、麺の硬さや味の濃さなど、自分の好みに注文できるのがゆう子のお気に入りポイント。そこでラーメン(780円)を固め、油少なめにし、トッピングはキクラゲ・ネギ増し・味つけ玉子半分というのが彼女のデフォルトで、一口サイズ4個入りの半餃子(250円)も必ずつける。放送直後の暖暮恵比寿店のFacebookを見ても、この「浅野ゆう子セット」が示されていた。
ゆう子が同店に通うようになったのは、博多で舞台に出演していた際、共演者の野添義弘に紹介され、訪れたのがきっかけ。