元祖トレンディ女優・浅野ゆう子は「ザ・中庸」のとんこつラーメンがお好き! (4/5ページ)
元から豚骨好きだが、同店の10時間煮込んだスープはコクがありながら臭みがなく、一番の贔屓となったようだ。お決まりの薬味の紅生姜は途中から入れ、味変を楽しむのがゆう子流。薬味には他に辛子高菜もあるが、そちらは入れない派らしい。
ちなみにゆう子が同番組で次に紹介したのは、30年以上食べ続けるという、麻布十番の高級中華「登龍」の玉子炒飯(1900円)。他にいくらも炒飯メニューがあるというのに、卵が好物なので一本槍という。浮気ができない性分らしい。そう言えば、あまり浮いた噂も聞かなかった。長らく闘病生活を支えた、元恋人の田宮五郎の無念の死が脳裏をよぎった……。
いや、登龍は大女優の通う店ですよ。餃子だって2100円もするからね。20年以上も前に一時勤めた職場が近くにあり、社主に一度だけランチをご馳走になったが、メニュー表を見てたまげたもの。
タモリも常連の一人で、黒木瞳も昨年11月7日放送の『人生最高レストラン』(TBS系)で「30年以上通い続けている」と紹介していた。黒木も福岡の八女市出身だから、豚骨ラーメンには一家言ありそうだが、それはまたいずれとしよう。
暖暮は2000年に福岡は筑紫野市に誕生。都内だとかつては巣鴨などにもあったが、現在は恵比寿と町田にあるのみだ。もっとも、オーストラリアやアメリカ・カナダなど海外に12店も進出している。同じようにアジアを席巻した「九州熊本豚骨 味千ラーメン」と味の方向性が似通う。「浅野ゆう子セット」食べたさに、つい先日立ち寄ると、飽きのこない旨さだとつくづく思えた。