愛され続ける昭和のお菓子『フレンチパピロ』の食べ飽きないおいしさのヒミツ (1/2ページ)

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愛され続ける昭和のお菓子『フレンチパピロ』の食べ飽きないおいしさのヒミツ

懐かしい、という人も多いのではないではないだろうか。サクッと食感の生地にふんわり甘いクリームを詰めた『フレンチパピロ』は、昭和の定番お菓子のひとつ。実は記者、このお菓子が大好きで、小さい頃から30年以上にわたり今でも定期的に食べ続けている。懐かしいのに色褪せない、その飽きない魅力をご紹介したい!


■西洋化する嗜好に合わせて誕生、受け継がれ続けるロングセラー
株式会社七尾製菓(福岡県北九州市)は、せんべい屋として昭和31年創業のお菓子メーカー。ラインナップには、香ばしいピーナッツが埋め込まれた「太鼓せんべい」や、カラフルでシューシーな「ニコニコニッコリゼリー」など、昭和を代表する人気のお菓子が勢揃いする。

昔ながらのパッケージも記者には好感!
主力商品である『フレンチパピロ』(170g・実勢価格 税抜218円・発売中)は、薄焼きせんべいをロール状に巻き上げ、クリームを詰めたお菓子。昭和37年の発売以来、60年近く愛され続けているロングセラー商品だ。香ばしくサクッとした食感と、ふんわりしたほどよい甘さのクリーム。そんな昔なつかしい、素朴な味わいの焼き菓子は大人も子どももトリコにする。

本当に乳成分不使用!
サクサクに焼き上げた生地をクルッと巻いた中には、乳成分を使用していない真っ白なクリーム。乳アレルギーの人でも食べられる、なめらかで口当たりの良いクリームだ。乳を使用していないのに、フワッフワなクリームには、ミルクのような雰囲気があるから不思議だ。
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