ユーチューバー“オワコン化”が加速!『水溜まりボンド』ラジオ終了に納得の声

まいじつ

ユーチューバー“オワコン化”が加速!『水溜まりボンド』ラジオ終了に納得の声

幅広い世代から人気を集めているユーチューバー『水溜りボンド』。彼らが木曜深夜にパーソナリティーを担当しているラジオ番組『水溜りボンドのオールナイトニッポン0』(ニッポン放送)のレギュラー放送が終了すると発表され、ネット上で話題を呼んでいる。

「『水溜りボンド』は〝発想豊かな2人組動画クリエイター〟をキャッチコピーに掲げる男性2人組のユーチューバー。動画を毎日投稿する更新の速さがウリだったものの、2020年8月に毎日投稿を終了しました。サブメンバーが2019年に脱退したこともあり、430万人ほどいた登録者は1カ月1万人単位で減少。芸能界への足がけのためにラジオパーソナリティーを務めていたのかもしれませんが、現状では難しい状況でしょうね」(芸能ライター)

『水溜りボンド』降板は妥当? 厳しい意見が続出

2020年からレギュラーパーソナリティーとして番組に出演していた「水溜まりボンド」。現在の時間帯の放送は3月25日をもって終了し、4月からは放送が週1回から月1回に。また放送時間も木曜の深夜から土曜の深夜に移動するとのこと。「水溜まりボンド」がレギュラーから降格することに対し、ラジオリスナーからは、

《全然爪痕残せずに終わったな》
《流石に妥当だけど、一応枠移動って感じなのね》
《やっとか。逆によく1年ももったな》
《水溜まりボンドが終了は予想的中といったところ。それでも月1でやるんだ。事実上降格だな》
《水溜まりは学生漫才感抜けてないし、片方があまりにも世間からかけ離れた物知らず感で、聴いてて不愉快。妥当》

といった辛辣な声があがっている。放送開始当時から「おもしろくない」などと、あまり評判も良くなかった2人。惜しむ声がまったくないところを見ると、ラジオとユーチューバーの相性は良くないということがわかる。

「小学生の〝なりたい職業ランキング〟で常に上位を獲得してきたユーチューバーですが、近頃はオワコン説が囁かれています。例えば、美男美女3人組ユーチューバー『さんこいち』の動画ゲストとして俳優・岡田将生と志尊淳が出演したことがあったのですが、そのオーラや頭身の違いが話題になりました。また、ユーチューバー集団『フィッシャーズ』が今年2月放送の『ネプリーグ』(フジテレビ系)に出演した際は、まったく見せ場が無く、ネット上からは《観覧に来た素人レベル》《やっぱユーチューバーはテレビに出た途端つまらなくなる》と厳しい評価が下されていました」(芸能ライター)

編集やカット割りを自分たちでできるYouTubeと違い、テレビやラジオはスタジオでの一発勝負。自分たちの〝ホーム〟ではないため、その実力が如実に表れるのかもしれない。

【画像】

RD_Production / Shutterstock

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