今年で創業90周年を迎える“紙の名刺”の山櫻が、デジタル名刺管理サービス「NAME ROOM」の提供を2月15日(月)に開始 (2/4ページ)

バリュープレス



山櫻が提供を開始した「NAME ROOM」は、安心してデジタル名刺を使用できる「安全面に配慮したセキュリティ」「名刺を作る会社ならではのサービス」「環境への配慮」が特徴のサービスです。

1. 安全面に配慮したセキュリティ
オンライン名刺交換の頻度が増えたこの時代だからこそ、セキュリティを強化し安全面に配慮しています。デジタル名刺を受け取った人はその情報を第三者に転送することはできますが、転送された情報は一定期間の閲覧は可能ですが保存はできない仕組みです。

2. 名刺を作る会社ならではのサービス
今後、テレワークやオンラインでの会議は一般的なものになると予想されます。これにともない、名刺交換も紙とデジタルをハイブリッドでシーンによって使い分け。紙の名刺を発注するシステムを持っている山櫻だからこそ、デジタル名刺も同じシステムで管理することが可能です。

3. 環境への配慮
「SDGs(持続可能な開発目標)」の視点から、環境への配慮を意識した名刺サービスを展開しています。組織名の変更や異動にともない、不要になった大量の紙の名刺を破棄するケースもありますが、デジタル名刺なら無駄がありません。あまり名刺を使用しない方には、デジタル名刺だと10枚からの発注が可能など、環境への影響を考慮したサービスを提供しています。


■主な機能は、デジタル名刺を渡す「マイルーム」と、渡した名刺を管理する「マイブック」

「マイルーム」は、オンライン上での名刺交換の場のことで、名刺交換をしたい相手を招待し、特定の人に名刺を渡すことができます。名刺情報の閲覧は、専用の「ルーム」のURLにアクセスしパスワードを入力することで可能となるため、セキュアなデジタル名刺交換をすることができます。

また、紙の名刺とデジタル名刺どちらも発注が可能な名刺発注サービス「corezo(コレッソ)」ユーザーは、作られたデジタル名刺を「NAME ROOM」で管理することができるため、会社で承認されたオフィシャルなデジタル名刺を渡すことが可能です。
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