元乃木坂46斉藤優里「芸能界引退」を機に振り返る天真爛漫なキャラクターと女優としての才能 (2/3ページ)
「13日の金曜日」と聞くとホラー映画を想起させるが、斉藤のパーソナリティが反映されたかのごとく、ポジティブで明るい曲調の楽曲となっており、乃木坂46のライブでも会場のボルテージを上げる定番の曲となっている。斉藤自身も同曲を好きな楽曲のひとつに挙げている。
これ以降選抜とアンダーを行き来することが多くなったが、テレビ番組やラジオMC、モデルとして活躍していった斉藤。2013年からは「The Nutty Radio Show おに魂」(NACK5)でアシスタントパーソナリティを務め、2017年にリニューアルされた「Nutty Radio Show THE魂」(NACK5)でも月曜日のアシスタントとして、抜群のトーク力を発揮していた。2015年にはANNA SUIの2015年秋冬のアジア圏ビジュアルモデルに齋藤飛鳥と北野日奈子とともに抜擢され、モデルとしても注目を集めた。
さらに、斉藤は舞台にも活躍の場を広げ、乃木坂46在籍時には『すべての犬は天国へ行く』『墓場、女子高生』、卒業後は『ブラックorホワイト? あなたの上司、訴えます!』『脳内ポイズンベリー』などに出演し、舞台女優として才能を開花させつつあった。
2019年6月には過去のインタビューでも目標として話していた1stソロ写真集『7秒のしあわせ』(サイゾー)を発売。同月をもって乃木坂46の活動を終了しており、最初で最後の写真集は卒業の置き土産となった。バリ島を舞台に斉藤の多面的な顔が収められたカットの数々は、彼女の8年間のアイドル活動の集大成となっている。
芸能界引退は5月末となっており、今後はカレンダーとメモリアルフォトブックの発売が予定されている。現在斉藤が使用しているInstagramのアカウントは引退後もそのまま継続するとのこと。