知ってた?月にも彗星のような尾があり、新月の日に長いオレンジ色の尾をたなびかせている (2/2ページ)
それは地球のそばにある「散在流星」(周期的に訪れる流星群に属さない流星)が多いときほど明るくなるということだ。
毎年11月に訪れるしし座流星群のように、定期的に出現する流星群もあるが、それよりも散在流星の方が明るさと密接な関係にあるらしかった。
それはいったいなぜなのか?可能性としては、散在流星の方が周期的な流星よりも高速で大きいことが考えられるという。
月に隕石が衝突すると、ナトリウムが大量に舞い上がる。すると今度は、月上空を漂うナトリウム原子に太陽から放たれた光子が衝突して、地球の方向へ吹き飛ばす。これが月の尾の正体だ。
だから大きな衝突エネルギーを発生させると考えられる散在流星の方が、より豪華な月の尾を出現させるらしい。
次の新月の晩は、金色のマフラーをした月の姿を想像してみよう。暗い新月の夜空が普段よりも華やかなものに思えてくるだろう。
The Moon Has A Tail Made Of Sodium
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