『全裸監督2』のヒロイン恒松祐里は下北沢でも北海道でも石巻でも常にラーメンを食らう (3/4ページ)
今度はセットで『鯛茶漬け』も注文してみたいな」と語る祐里。残念ながらぼくは鯛そば未経験者だ。見た限り具材は通常とあまり変わらない。天下一品のこっさり(こってり+あっさり)のように、鶏出汁と掛け合わせてのハイブリッドも旨そうだが……。
しかし、彼女のラーメンフリークぶりはちょっとぶっ飛んでいる。アイドル系ネット媒体「HUSTLE PRESS」の18年7月の取材でも、「高校時代最大の想い出は北海道への修学旅行」だとし、こんな話をした。
「一眼レフのカメラを持っていったんですけど、ラーメンばかり撮って、全部茶色の写真になりました(笑)」
そるとが一推しのくせに、塩ラーメンは喰わんかったんかい! ということは、函館はコースになかった? 一昨年の香取慎吾主演の映画『凪待ち』で、香取の恋人の娘役を演じ、若き実力派ぶりを知らしめた恒松。香取らと食事に出た際、ロケ地の石巻市民が送り迎えしてくれたことに感激した様子だが、その時も「ラーメン屋さん」に行ったという。
演技力もだが、顔立ちにも個性が表れてきた恒松。シャープな面差しの、いそうでいない美女優として将来が楽しみだ。なんでも、『全裸監督』では黒木香と並び、ダイヤモンド映像を代表するもう一人のAV女優、乃木真梨子を演じるという。黒木役の森田望智は大胆な艶技に挑み、「女優魂を見せた」と大評判になった。きっとそれ以上の話題となるだろう。
なぜかって? 乃木は村西とおるに「誰にも渡したくない。渡すくらいなら会社を倒産させる」と言わしめた存在。村西以外と絡んでおらず、2年の活動期間の後に二人は結婚し、惜しまれながら引退した伝説の女優こそ乃木なのだ。恒松も「オファーを頂いた時は本当に驚き、沢山悩みました。でも怖いとか逃げたいよりも、やりたい。逃したく無い。が勝ちました」と抱負を語っている。