ショックすぎ...!「オバサン」だと周りに思われる瞬間って? (1/2ページ)
女性にとって「オバサン」という言葉は一種のタブーです。自分で自虐ネタで言うのはまだしも、周りの人からオバサン扱いされると傷つく人は多いでしょう。
同性からであっても異性からであっても、オバサン呼びは多くの女性の心を傷つけます。実際に甥っ子や姪っ子がいたり、あるいは明らかに世間的にも「オバサン」と呼ばれる年齢の女性であっても、直接誰かに「オバサン」と言われると傷ついてしまうでしょう。
どんな時に女性はオバサン扱いされてしまうのか考えてみましょう。
男性が多い職場だと、飲み会に限らず普段の日常会話で下ネタが飛び出すことが多いでしょう。社会人の下ネタは学生時代と違って生々しいものも多く、大学を卒業したばかりの若い女性社員の中には対応ができずに真っ赤になってしまう人も少なくはありません。
しかし、年齢を重ねるとそんなことも減ってきます。自分自身の経験値が増えるだけではなく、下ネタ自体にも慣れるため赤くなることもなく、上手にいなせるようになってくるでしょう。
自分から下ネタを言うことはできなくても、かわせるようになるだけで「恥じらいがないオバサンになった」と言われてしまいかねません。
仕事に不慣れな頃は、ちょっと怒られただけですぐに泣きたくなる人も多いでしょう。怒られることが多いため、普段は気丈な人でも失敗が重なり弱気になってしまうケースも少なくはありません。
しかし、年齢を重ねると怒られる回数自体が減っていきます。そのため、たまに怒られてもすぐに気持ちを切り替えることができ、強くなっていきます。また、ライバル会社との競争に関しても、テクニックがあるため上手に交渉して切り抜けることもできるでしょう。
そのように場数を踏んで強くなっていくのは社会人として喜ばしいことのはずですが、なぜかそのせいでオバサン扱いされてしまうこともあります。