第1回「Internet Media Awards」7部門の受賞作を表彰!グランプリは岸田奈美氏「全財産を使って外車買ったら、えらいことになった」に決定 (3/9ページ)
ともするとインターネットメディアには「炎上」「分断」など怖く荒れたイメージが強く、敬遠しがちな人もいる。でも、インターネットには前向きな可能性もたくさんある。受賞作はそれを示す好例だ。(篠田真貴子)
▼テキスト・コンテンツ部門
受賞作 全財産を使って外車買ったら、えらいことになった
URL https://note.kishidanami.com/n/nc5c2d1607f45
作者 岸田奈美
選考委員より 同上
▼ビジュアル・コンテンツ部門
受賞作 crystal-z Sai no Kawara
URL https://www.youtube.com/watch?v=rmeI_Qk1rrk
作者 crystal-z
選考委員より
差別が引き起こした問題を、当事者が音楽と映像で世の中に伝えることで、多くの人々の共感を呼び起こした。見ているうちに内容が分かってくる秀逸なプロットでエンターテインメントとしても上質であった。YouTubeで作品を見た後に、医学部入試不正と作者の関連を知った人も多いであろう。不正に対して告発をする強い姿勢と、飄々とした語りが強烈な印象を残した。