未解決ミステリー:近づいた者が次々と倒れる「猛毒女」と呼ばれた女性の真実とは? (3/4ページ)

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 ラミレスは、ガンの痛みを緩和するために、自家製のジメチルスルホキシドを使用していたのではないかという推測だ。これが、病院に運ばれたとき医師が施した人工呼吸器の酸素と反応して、ジメチルスルホンを形成したというのだ。

 この化学物質は室温によって結晶化することが知られている。これが、採取した血液中に結晶が認められた理由だ。その後、除細動器の電気ショックによって、ジメチルスルホンが再び化学変化を起
こし、有毒な腐食性ガスである硫酸ジメチルが発生したという説だ。

 ありえないような複雑な仮説だが、そのほかの説はほとんど出てきていない。

 事件から27年が経過したが、この事件は未解決のままだ。
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