ナイツ・塙宣之インタビュー「テレビで漫才をしたくなくなるし、“舞台を見に来てください”としか、言えなくなる」 (3/3ページ)

日刊大衆

役者もユーチューブも、最近では毎週月曜に生配信で『上石神井ラジオ』もやっていますが、すべては漫才のネタのため。

 漫才師だけを続けていけるのならば、素晴らしいことです。でも、結果的に現在、漫才協会の看板たる漫才師は数組しかいません。漫才だけをやっていたら、どんどん細くなっていく。ネタが作れなくなって、お客さんに飽きられ、辞めていく人もいます。

 おぼん・こぼん師匠も、青空球児・好児師匠も、お芝居やラジオやテレビもやってきて、それを漫才の栄養にしてきた。僕も、漫才をずっと続けていきたいからこそ、いろいろなことに挑戦しているんです。

塙宣之(はなわ・のぶゆき)
1978年、千葉県生まれ。2000年4月、土屋伸之と漫才コンビ「ナイツ」を結成。内海桂子の弟子として活動し、2003年に漫才新人大賞を受賞。2008年からは3年連続で『M-1グランプリ』の決勝に進出する。2015年、漫才協会副会長就任。現在、ラジオレギュラー番組『ザ・ラジオショー』『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』(ともにニッポン放送)や『ナイツのちゃきちゃき大放送』(TBSラジオ)をはじめ、テレビやラジオ、ユーチューブ、雑誌連載など幅広いジャンルで活躍中。

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