「株式会社TOKIO」設立!あの人の参加が期待されるワケ

アサジョ

「株式会社TOKIO」設立!あの人の参加が期待されるワケ

 人気グループTOKIOの3人が、4月1日にジャニーズ事務所傘下に株式会社TOKIOを設立。本格的に始動した。

「TOKIOは3月末に長瀬智也が脱退。城島茂、国分太一、松岡昌宏の3人が株式会社TOKIOに所属。それぞれ社長、副社長兼企画担当、副社長兼広報担当に就任。3人は、『TOKIOとして培った経験と知識を武器に、TOKIOでしかできないプロジェクトを全国の皆さんと一緒に作っていきます』とメッセージを発信しました」(スポーツ紙記者)

 最初の取り組みとして、会社のツイッターを開設。TOKIOとゆかりのある福島県とタッグを組んで福島県庁企画調整課内に「TOKIO課」を設置。東日本大震災からの復興を支援する「福島を楽しんでもらおうプロジェクト」が始動。企業からのコラボ案件が早くも続々と届いているという。

 さらに株式会社TOKIOの新聞広告が日本経済新聞に登場。こちらにも驚きの声が上がっている。

「日経の全面広告には『はじめまして。株式会社TOKIOです』から始まり、『汗をかいて。手を働かせて。思いを重ねて。』というコピーが綴られ、森林をバックにスーツ姿で並ぶ凛々しいスリーショットの写真を掲載。ビジネスマンが目を通すクオリティ紙を通じてビジネス界デビューも飾っています」(前出・スポーツ紙記者)

 そんななか、やはり気になるのは2018年5月にジャニーズ事務所を退所した、オリジナルメンバー山口達也の存在ではあるまいか。

「昨年7月の株式会社TOKIOの設立会見の席では、松岡が『TOKIOでデビューした5人。何も変わってない。山口にも報告します』と話しています。1日の設立日にはファンから『株式会社TOKIOは山口達也を加えて。そして鉄腕ダッシュでこき使って。それが社会復帰するいちばんの手だと思う』『そろそろ山口くん、帰ってきてもいいと思う』『確かに不祥事は起こしたけど家にこもってるより働いたほうがいいわ』などの応援コメントがネット上に多数書き込まれています」(女性誌記者)

 果たして、山口達也の復帰はあるのか。今後の展開を見守りたい。

(窪田史朗)

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