ヘアカラーも進化する。デジタルプリントで髪に模様をつける時代がすぐそこに (2/6ページ)
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フェラーさんは、2012年にアメリカのヘアケアブランドであるウェラ(Wella)社が主催する「International Trend Vision Awards」のコレクションの審査を依頼されたことがきっかけで、人間の髪の毛にデジタルプリントするヘア・プリント技術の実験を始めた。
「通常を超えた新次元の革新」という目的を持っていたフェラーさんは、デジタルプリントを施すことで、髪がまるで布やキャンパスのような素材になることを発見。
その新たな技術は、ファッション業界で大きな注目を集め、現在もヘア・プリント技術の更なる洗練に取り組んでいる。
・様々な着想から、次々と斬新なヘアスタイルを生み出す
フェラーさんは当初、ホラー映画『シャイニング』やヒッチコックの『サイコ』などのクラシックな女性主人公の顔がプリントされたブロンドのヘアエクステンションを作り出すことを目指していた。