5000年前の精巧に彫刻された石球の謎(スコットランド) (3/6ページ)

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多くが個人の所有物になっていると思われます
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グラスゴーのケルビングローブ美術館と博物館にある3つのスコットランドの石球
credit:Johnbod / WIKI commons

 ある行方不明の石は、最初の発見者が40年も後になって、自分が持っていたものがなんであるかに気づいたことで、その存在が明らかになった。

 べつの行方不明の石は、コレクターがシェアした写真に写っていたようだが、入手することができたわけではなく、現在の所在は謎のままだ。

 だが、ほかにも国内に散らばって存在している可能性はかなりある。

「誰かの家の窓枠にはめられていたという話もあります。あのようなものが地面に落ちていたとしたら、放っておかずに拾って持っていくでしょう」


・いったい誰が、何の目的で?

 この石球の大きさは、直径およそ7.5センチ。ほとんどが、特徴的なコブのようなものが3つ刻まれているが、もっと多い場合もある。精巧に刻まれた渦、螺旋、小さなピラミッド模様のものもあれば、粗削りでまだ完成していないように見えるものもある。
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