"核ゴミ調査"北海道寿都町、神恵内村ってどんなトコ?住民に話を聞いてみた (1/2ページ)

Asagei Biz

建設反対の看板
建設反対の看板

 原子力発電環境整備機構(NUMO)は、4月14日から核のごみ最終処分場の候補地となっている北海道寿都(すっつ)町、神恵内(かもえない)村で住民との対話を行う。今回、それに先立って筆者は現地を訪問。地元住民たちが最終処分場についてどのように考えているのか聞いてみた。

 どちらも小樽やニセコなどがある後志(しりべし)地方にあり、最初に訪れたのは人口2830人の寿都町。実は、全国で初めて発電事業に取り組んだ自治体で、郊外には風力発電施設が現在も稼動中だ。

 そのせいか地元の拒否反応も強く、「エコエネルギーに力を入れていたはずなのに処分場建設なんて矛盾している」と憤るのは60代の漁業関係者の男性。50代の主婦も「処分場をわざわざ寿都に作る必要性を感じない」と納得いかない様子だ。実際、町役場の近くには《核のごみ最終処分場 建設絶対反対です》と書かれた看板も設置されていた。

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