IoTプロフェッショナルサービスの市場規模、2026年に1499億米ドル到達予想 (1/3ページ)
株式会社グローバルインフォメーションは、市場調査レポート「IoTプロフェッショナルサービスの世界市場 (~2026年):サービスタイプ (IoTコンサルティング・IoTインフラ・システム設計&統合)・組織規模・展開区分・用途 (スマートビルディング・スマート輸送・ロジスティクス)・地域別」 (MarketsandMarkets) の販売を4月13日より開始いたしました。
IoTプロフェッショナルサービスの市場規模は、2020年の988億米ドルからCAGR7.2%で成長し、2026年には1499億米ドルに達すると予想されています。同市場の成長を促進する主な要因としては、データトラフィックの増加につながるIoT接続数の急増、インターネットのユビキタス化と無線技術の発展、さまざまな産業における業務効率化のニーズの高まり、政府によるIoT関連の研究開発活動への取り組みなどが挙げられます。
COVID-19パンデミックのIoTプロフェッショナルサービス市場への影響
COVID-19パンデミックは、企業、産業、政府部門など、あらゆるビジネスラインに大きな混乱をもたらしました。しかし、その後、世界各国でロックダウン規制が緩和され、多くの企業が事業を再開しています。COVID-19発生以降、ヘルスケア、公益事業、製造業、輸送・物流など、さまざまな業種でIoTデバイスの導入が進んでいます。そのため、IoTプロフェッショナルサービスの需要が高まっています。例えば、ヘルスケア分野では、遠隔患者モニタリングや遠隔診断などの遠隔医療ソリューションや、コネクテッド・アンビュランスやコネクテッド・ワーカーなどのソリューションを含むアプリケーション分野で、IoTプロフェッショナル・サービスの利用が増えています。COVID-19の感染者数の増加は、患者や医療機関のスタッフの状況を改善するためのIoTベースのソリューションの需要の高まりにつながります。さらに、COVID-19の発生はエネルギー産業に深刻な影響を与えており、インフラへの現場作業員の労力に代わるものとして、IoTプロフェッショナルサービスが考えられるようになりました。