堀田茜「全ラーメン界の中で味噌ラーメンが神」と語る女優が100回も通った母校近くの名店 (2/3ページ)
シリーズ展開するうち、覆面で塩や醤油との食べ較べをしたら、全問不正解で「味音痴」のレッテルを貼られたりしている(2019/08/02 OA)。
しかし、なぜ彼女が「全ラーメン界の中で味噌ラーメンが神だと思います」と言い張るようになったのか? どうも大学進学がきっかけのようだ。そもそも『沸騰ワード10』に初出演した際、立教大のキャンパのある池袋も案内し、「思い出がいっぱいある場所」だと浸りつつ、こんなことを語っている(2019/06/07 OA)。
「ラーメン激戦区だったので、どこに入ってもラーメンがおいしくて、ラーメン好きの友達と通ってました。それでよりラーメンに目覚めた」
そんな池袋で学生時代に100回は通ったのが、味噌ラーメンで有名な「むてっぽう」だったのだ。ただ、むてっぽうのメニューには醤油も塩もある。100回も行ったなら、1度や2度は浮気をしそうなものだが、そこがお嬢さん育ちの無垢なところ。最初に食べておいしいと思えた、味噌一点張りだったのだろう。実際、むてっぽうに限っては味噌に尽きる(とぼくも思ってきた)。
■普段使いで食べられる安心の味
同店のサイトを見るまで忘れていたが、ヌードルチェーンSAという経営元の所在地は富山県富山市で創業は05年。池袋の他、同市内に2軒、そして同県内の魚津市に1軒ある。池袋にも15年以上前から店を構えているはずだ。
「無鉄砲」という漢字表記の、奈良発のラーメンチェーンもあるので紛らわしいが(都内には系列を含め中野に3店のみ)、そちらはドロッとしたとんこつラーメン。一方のむてっぽうは魚介系スープがベース。
全体に価格が安く、味付け卵も1個40円以上の寄付をすれば、セルフで取り放題なのが嬉しい。行列必至の界隈の店の中ではそこまで混んでおらず、気兼ねなく長居できるため、ちょい呑みにも使い勝手がよい。自家製ソーセージなどつまみ類も豊富で、〆にラーメンというパターンを決められる。また、かつては動物系出汁を使わない味噌ラーメンも提供していたと記憶するが、かなり優しい味わいで、二日酔いの際などに時々食べたくなった。