年に一度だけ!尾形光琳の大作「国宝・燕子花図屏風」が根津美術館で公開中 (4/5ページ)

Japaaan

国宝《燕子花図屏風》尾形光琳(右隻)国宝《燕子花図屏風》尾形光琳(右隻)

国宝《燕子花図屏風》尾形光琳(左隻)国宝《燕子花図屏風》尾形光琳(左隻)

赤く囲んだ部分に、パターンの繰り返しを確認できます。これは着物の染織の際に使う、「型紙」の技法を応用して描かれました。

しかし、同じ構図でも筆使い・色合いが微妙に異なるために、独特のリズムが生まれています。

この独自性は、呉服商に生まれた光琳だからこそ考えついたと言えるでしょう。

三色だけでも豪華な理由!使用された画材はどれも最高級品!

実は、この燕子花特別展、毎年違うテーマで開催されています。

今年のテーマは「色彩の誘惑」

そこで、贅を極めた色づかいにも注目したいと思います。

この作品は、日本・東洋において特別な伝統を有する三色、金・青・緑を使って描かれています。

たったの三色だけですが、どれも超高級画材です。

「年に一度だけ!尾形光琳の大作「国宝・燕子花図屏風」が根津美術館で公開中」のページです。デイリーニュースオンラインは、燕子花図屏風尾形光琳カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る