冷凍食品販売で規格外農作物ロス減少のプロジェクトを4月4日開始。「もったいない! 食材リメイク冷凍食品」クラウドファンディングで目標金額200万円 (2/3ページ)

バリュープレス

同時に農家の育てた農作物の中から、商品にはならないものの美味しく食べられる規格外農作物(形がいびつだったり、大きすぎたり、小さすぎたりするもの)や捨てられる農作物を買い取り、冷凍食品(「もったいない! 食材リメイク冷凍食品」)にして販売することとしました。

農業従事者の話によると、災害(台風やひょうなど)や形の悪さが原因で売りに出せない農作物は少なくないそうです。そこでそうした農作物を買い取って冷凍食品をつくり販売することで、コストを削減し農家の収益を向上させ、さらには農家の後継者不足を解消する一助にもなれるのではと考えました。

<「もったいない! 食材リメイク冷凍食品」の特徴>
・形が悪くて省かれた食材や、災害で売りに出せない食材を使って食材ロスを軽減。
・地元の野菜を優先して使用。
・プロが一つ一つ丁寧に手作りする冷凍食品で、添加物、保存料なし。
・冷凍食品でも美味しさを追求。
・仕入れた野菜を使用し、たこ焼きや鉄板焼など、Cafe & Bar たこやき大王の既存メニューを冷凍食品にする。
・仕入れた野菜次第では、Cafe & Bar たこやき大王のメニューにはないスイーツやおつまみを新たに開発する。


■支援コースは1,000円から5,000円まで、コースごとにリターン
プロジェクトの目標金額は200万円で、5月17日(月)23時59分59秒までに集まった支援が全額ファンディングされるAll-In方式です。支援は1,000円から可能。コースごとにリターンをご用意しました。

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