冷凍食品販売で規格外農作物ロス減少のプロジェクトを4月4日開始。「もったいない! 食材リメイク冷凍食品」クラウドファンディングで目標金額200万円 (1/3ページ)

バリュープレス

たこやき大王のプレスリリース画像
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5月17日(月)23時59分59秒まで支援を募り、集まった金額全てをファンディングするAll-In方式です。地元農家の規格外野菜を利用することでコストを下げるとともに、新型コロナウイルス禍に苦しむ飲食店と農家を救います。

Cafe & Bar たこやき大王(所在地:福岡県久留米市、代表:梶原大輔)は4月4日(日)、冷凍食品にすることで規格外農作物ロスをなくすためのプロジェクトを開始しました。名付けて「もったいない! 食材リメイク冷凍食品」。クラウドファンディングサイトのCAMPFIREにて実施中で、目標金額は200万円です。

▼プロジェクト「冷凍食品をつくって、規格外農作物ロスをなくしたい!」|CAMPFIRE:https://camp-fire.jp/projects/view/406429


■商品化できなかった農作物を冷凍食品にして活用
新型コロナウイルス禍でCafe & Bar たこやき大王も厳しい状況が続いています。店舗の存続と新しい時代に対応するための策を考えた時に思いついたのが、以前から興味を持っていた冷凍食品づくりでした。

冷凍食品には以下の利点があります。

・賞味期限が延ばせるので保存食になる。
・調理が不要で、温めたり自然解凍したりするだけで簡単にお店の味が再現できる。
・余った食材を冷凍してストックすることで食品ロスを減らせる。
・ネット販売で全国に届けられる。

このような利点を持つ冷凍食品を販売することで、新型コロナウイルス禍に対処することができると考えました。

「冷凍食品販売で規格外農作物ロス減少のプロジェクトを4月4日開始。「もったいない! 食材リメイク冷凍食品」クラウドファンディングで目標金額200万円」のページです。デイリーニュースオンラインは、農産物生産野菜仕入れ食品ロス削減事業再構築補助金コロナ禍飲食店ネットなどの最新ニュースを毎日配信しています。
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