【着飾る恋】キュンの暴力。魔性の男・横浜流星爆誕 (3/3ページ)

マイナビウーマン

陽ちゃん(丸山隆平)はまだ詳しくは描写されていませんが、自分より他人を大切にして自己犠牲の精神で生きているタイプ。

それぞれ全く違うところに重きを置いていて、その違いから生まれる出来事が面白いですよね。

しかし、「空と水と空気があればいい」という駿のスタンスは、完全に明石家さんまイズムを継承していますね。娘さんにつけた名前、いまるの由来「生きてるだけで丸儲け」と同意語のような。

■真柴、逆にクソダサTシャツを着させられるの巻

ネイル、ヒールと、駿によって順番に脱がされてきた真柴。今回は脱スマホ依存かと思いきや、逆に1枚着せられるという新しい事態。アクシデントにより温泉で洋服が川に流されてしまった彼女。

これを機に全て脱ぎ捨て裸一貫の姿に⁈ という訳にはいかず、急遽駿に買ってきてもらったTシャツを着ることになったわけですが、「I ♡ Yamanashi」と素直に定番フレーズとはいかず「I らぶ YAMANASHI」なのがまたクソダサくてよかった。

駿が服を買いに行ったお店で、売店のおばちゃんに真柴への気持ちを吐露させられ、「(買う相手は)好きな子ね!」と感情に名前をつけてもらった瞬間もまたよかった。

まさに怪我の功名ならぬ、クソダサTシャツの功名。そうだよ駿。君はもうすでに「I らぶ Mashiba」なのだよ。

■真柴のみならず全員退去のピンチ浮上?

(c)TBS

留学する予定だった香子さんが詐欺に遭い、予定が白紙になってしまったようですが、真柴は彼女の空き部屋を1年の留学期間のみ使わせてもらう予定で今の家に転がり込んだわけですよね。

今後の香子さんの身の振り次第では、真柴はあの家を出て行かなくてはならなくなる可能性も? 元旦那さんも突然現れ、もしよりを戻すとなれば全員退去もあり得る!?

そして、向井理史上最も贅沢な使われ方をしているこのドラマ。向井理といえば主役だってはれるほどの超人気俳優。

しかし、失踪したがゆえに毎回、回想シーンや一瞬街で見かける程度の数分しか拝むことができません。あまりに贅沢すぎて、画面に出てくるともはやありがたさすら感じる尊い存在に。はよ帰ってきてくれー!

(やまとなでし子)

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