ドジャース4番大抜てきでも、筒香嘉智の長引く不振に新説浮上 (1/2ページ)
ヤンキースのコリー・クルーバー投手が昨季在籍していたレンジャーズ相手にノーヒットノーランを達成した(5月19日/現地時間)。この記録達成には、たくさんの情報が絡んでくる。古巣相手の記録達成というのもそうだが、35歳で近年、稼働率がガクンと落ちていた彼にヤンキースが声を掛けたのは、田中将大の残留交渉に失敗したから。田中が日本帰還を決断しなければ、この記録は生まれなかったのである。
「クルーバーの記録達成に米メディアが驚いています。というのも、前日18日、タイガースのスペンサー・ターンブルもマリナーズ相手にノーヒットノーランを達成しています。2日連続だなんて…」(現地関係者)
今季のメジャーリーグは記録的な貧打に苦しんでいる。40試合ほどを経過した現在の平均打率は2割3分台で、すでにクルーバー、ターンブルの前にも4投手のノーヒットノーランが達成されているのだ。
「昨季は新型コロナウイルス禍で参考になりませんが、19年は全平均でのチーム打率は2割5分厘。2割3分台というと、1968年までさかのぼらないと前例がありません」(前出・同)
“打撃陣の一斉不振”、思い当たる原因もないわけではない。今季、メジャーリーグは公式球の仕様を微調整している。