はなまるうどん、丸亀製麺と酷似の“弁当”どっちがお得? (1/2ページ)
讃岐うどんチェーンの「はなまるうどん」は、テイクアウト専用の新商品「はなまるうどん弁当」を5月25日より販売開始したが、ライバルの讃岐うどんチェーンである「丸亀製麺」の「丸亀うどん弁当」と酷似しているとの指摘が相次いでいる。
「『はなまるうどん弁当』はうどんに天ぷら、ほうれん草の胡麻和えが入って、『1番弁当』から『4番弁当』まで4種類が用意されています。うどんには『つるっとした喉ごしの良さともっちり感が特徴の夏麺』を使用しているそうで、天ぷらとの相性も抜群。価格は370円からと『はなまるうどん』らしい手頃な価格設定になっています」(社会部記者)
なお、これに先駆け“うどん弁当”を出している「丸亀製麺」の内容と比較してみると、1番手頃なものではうどんに野菜バラ天、ちくわ磯辺天、きんぴらごぼう、玉子焼きが入って390円。一方、「はなまる」はうどんに野菜天、ちくわ磯辺揚げ1/2、ほうれん草胡麻和えが入って370円。