廃線への伏線か?JR西日本が異例のダイヤ改正で福井・山陰は大ショック! (2/2ページ)
中でも北陸エリアで福井県を中心に走る小浜線や越美本線、山陰の山陰本線などは、もともと本数が少なくて減らせる余地がないところにさらに削減というのだから、少ない本数を頼りに稼働していた需要にとっては大打撃となる。
「JR西は詳細は7月に公表するとしていますが、既に地元自治体には了解を取り付ける地ならしを行っており、例えば小浜線では福井県敦賀〜小浜間の30本のうち14本を、小浜〜京都府東舞鶴間の26本のうち15本を削減対象としていると伝えられています。事情は他のエリアでも同様ですが、北陸から山陰のいわゆる日本海側エリアにとっては非常に厳しい減便になると思います」(前出・ジャーナリスト)
コロナ以前のもっと前から苦戦が伝えられていた北海道では、既にJR日高線が3月末に廃線、20年5月にも札沼線が廃線を迎えていて、全国的に不採算路線の存続が危ぶまれる状況が続いていた。そこにコロナが輪をかけるようにして打撃を加えている状況なのだ。
(猫間滋)
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