地球を襲った5回の大量絶滅「ビッグファイブ」から学ぶ、現在進行中の種の激減が及ぼす影響 (5/5ページ)

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 種の絶滅を食い止める最善の方法の1つは、個体数をモニタリングし、手遅れになる前に問題を特定することだ。

 隠しカメラや人間による実地調査でそのためのデータが集められているが、最近では人工衛星や人工知能を使った研究も進められている。空から高解像度画像を撮影し、アルゴリズムで一瞬のうちに個体数を数え上げるのだ。

 あるいはクローンを使った保全も検討されている。たとえば今年2月、30年以上前に死んだクロアシイタチの細胞からクローンを作成することに成功した。

 クロアシイタチはすでに絶滅したと考えられていたこともある北米の固有種で、今も危機的な状況にある。こうしたクローン技術は、生物多様性保全における新しいツールになるのではと期待されている。

References:The 5 mass extinction events that shaped the history of Earth — and the 6th that's happening now | Live Science/ written by hiroching / edited by parumo
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